【20thシングル 選抜メンバー発表】

乃木坂工事中にて20thシングル選抜メンバーが発表されました。

今回は7-7-7の21人。14福神のフォーメーション。

福神、多くなりましたね。

今回は、私なりの感想と印象的だった言葉を書いていきたいと思います。

お付き合い頂ければ幸いです。


3列目から書いていくと、まず印象的だったのはひなちま。

とにかく素直に喜んで、嬉しそうにされていました。

ひなちまを推している方々はさぞ嬉しかったと思います。

二言三言、感想を述べた後に嬉しさを表すように雛壇へ駆けていったのが

印象的でした。


次にかずみん。素直に、純粋に生駒ちゃんが去る事が寂しいと感想を述べて

涙を流すまいと堪えている姿が、愛おしくも思えました。

それだけ時間が濃かったのだと、そう物語っていたと思います。


そして2列目。

まずは真夏さん。本当に乃木坂が好き!!と子供の様に感想を述べていたのが

可愛いなと思いました。それだけ仕事を全うしようと全力で心血を注いでいる証拠。

これは同じ2列目のみさ先輩にも通ずるものがありますね。


次にキャプテン。感想の中で「続ける事。継続する事。」について触れていましたが

本当に仰る通りだと思いました。変化しつつ、続ける事。

今までの経験値を基に、なぞりつつ上昇すること。本当に難しいと思います。

マンネリ化しつつある部分も、正直あると思います。

それでも桜井さんがキャプテンだからこそ、まだ坂は上れる。そう感じました。


続いてまっちゅん。

2011年からもう7年。彼女自身色々な事がありました。

その中で喧嘩したり、生駒ちゃんから窘められたり、色々と生駒ちゃんと

関わりがあったまっちゅん。「今を頑張る」これが彼女なりの

生駒ちゃんへの餞別みたいなものだったのではないかと思いました。尊い・・・


2列目感想の最後は、桃ちゃんに久保ちゃん。

2人とも3期生。久保ちゃんは初選抜。2人とも怯えていましたね。

そりゃ、怖いですよ。誰しも環境が目まぐるしく変わって

自分が付いて行くのが精いっぱいの状況ならば、怖さを感じると思います。

でも、正解が無いことを追いかけて例え自分が嫌になっても

腐らなければ自ずと道は開けると思います。頑張ってほしいですね。


1列目。この列で印象的だったのは飛鳥ちゃんとなーちゃん。

なーちゃん。変わりましたね。支えられる側が支える側へ。

今の環境を楽しむ余裕さえ感じられました。

人は変われる。そう感じさせられた瞬間でした。


そして飛鳥ちゃん。初心に帰ると色々なものが見えて

何を求められているのか分からない。そう感想を述べていましたね。

中学生から乃木坂に入って、同世代から比べると

何も分からない、何もできない状態なのかもしれません。

それこそ、生駒ちゃんが卒業発表した際のインタビュー記事のような

状態なのかもしれません。ご本人は今の状態を良しとしないと思います。

でも、人間ってあれやこれやとなんでも完璧にこなせることは出来ないと思うんです。

影があるから、何かキラリと光るものが際立つ訳だし

光が強ければ、影も濃くなるものです。

人間、誰しも欠落している部分はあると私は考えています。

だからこそ、惹きつける何かが生れるんだと思うのです。


最後に生駒ちゃん。

今回、新聞に「センター辞退」という記事が出ていましたね。

生駒ちゃんらしいと思いました。

選抜発表の場でも仰っていたように、卒業というのはついてまわるけど

あくまでも20枚目。乃木坂の為。彼女にとっては何時もの延長線上の出来事

なのだろうなと感じました。

今回の「センター辞退」という記事が出たことで、ファンからしたら

「言う必要あるの?」「今までの卒業メンバーがセンターになった意味は?」

「まいやんの立場はどうなるの?」等々意見が出ている様ですが

センターを辞退した事実は、ファンにとってはおおごとでも

ファン以外の人が見たら、だれがセンターに成ろうと関係ない事。

生駒ちゃんはそれを分かった上で、話題性を生み出すという意味でも

この行動を起こしたのではないかと感じました。


公式おにいちゃん、バナナマンのお二人も

本当に思いやりのある、素晴らしい方々だと改めて思いました。

要所に挟むコメント、最後にアンダーメンバーへ向けた

「選ばれなくても腐らずに。アンダーで武道館やるグループなんて他にないよ。皆で乃木坂だよ」

この言葉も、愛があるから言えた言葉。関係性のすべてを物語っている

言葉だと思いました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

長々とお付き合い、ありがとうございました。

さかポタ

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